EncyclopediaNo.12 / 32

The Considerate Planner

先回りの執事

G現実的C計画的I内向的A協調的N繊細

誰かが困る前に、そっと整えておく人。

タイプデータ
系統
IN / 深く受け取る派
キーワード
気配り / 先回り / 準備 / 丁寧 / 観察眼 / 思いやり
出現率
集計中…(いま 0人)
1「先回りの執事」というタイプ概要

5つのものさしで見ると、周囲の小さな変化を常に拾い、相手の立場を先回りして考える人です。気づいたことを黙って準備に変えるので、周りは「なぜかうまくいっている」としか思いません。気配りのコストを全部自分で吸収しているタイプです。

2強みと弱みは、同じ性質の表と裏強みと弱み
STRENGTHS強み
  • 困る前に整える先回り力

    気づいたことを実際の準備にまで変えられるのが一番の強みです。問題が起きてから動くのではなく、起きないように先に整えておく。周りからは「なぜかスムーズ」に見えますが、裏ではこのタイプがかなりの労力を使っています。

  • 機微を拾う観察眼

    表情の変化、声の張り、輪に入れていない人。場の細かなサインを常に拾っています。ただし、同じ感度でネガティブな空気も拾ってしまうので、観察眼は強みであると同時に消耗の原因でもあります。

  • 抜かりない持ち物と段取り

    予備の充電器、もう一部の資料、雨の日の代替ルート。「もしも」への備えが習慣になっています。ただ、これは性格というより不安への対処なので、準備しないと落ち着かないという面もあります。

WEAKNESSES弱み
  • 気を回しすぎて電池切れ

    人の様子を常にスキャンしているので、何もしていなくても疲れます。一日が終わるころには電池がほぼ残っていません。でも周りからは「今日何したの?」と見えるので、この疲れを理解してもらえることは少ないです。

  • 拾った仕事が増えていく

    誰の担当でもない細々したことに気づいて、頼まれる前に引き受けてしまいます。そしてそれが当たり前になると、やらなかったときに「今日はどうしたの?」と言われます。自分で作った期待値に自分が縛られていきます。

  • 自分の希望がわからなくなる

    人の都合と気持ちを優先し続けるうちに、「自分はどうしたいか」がわからなくなります。「何でもいいよ」は本心ではなくて、自分の希望を出す練習をしてこなかった結果です。聞かれても本当に出てこないのです。

3先回りの執事のあるあるあるある

身に覚えがいくつあるか、数えながらどうぞ。

  • 集合場所は、最寄りの出口と雨の日のルートまで調べてある
  • カバンには絆創膏と予備の充電器が常備されている
  • 「大丈夫?」と聞く前に、相手の表情の変化に気づいている