The Caring Organizer
完璧主義の幹事長
完璧な段取りの裏に、みんなを見ている目がある。
- 系統
- EN / 感じる行動派
- キーワード
- 準備 / 観察眼 / 仕切り / 率直 / 丁寧 / 感受性
- 出現率
- 集計中…(いま 0人)
1「完璧主義の幹事長」というタイプ概要
5つのものさしで見ると、準備の厚みと人の変化への感度を両方持つ人。みんなの意見は聞きますが、最後は自分の基準で決めます。周りからは頼れる仕切り役に見えていますが、本人の頭の中では常に反省会が回っています。
2強みと弱みは、同じ性質の表と裏強みと弱み
抜けのない準備力
予約、リマインド、持ち物、雨天プラン。起こりそうなトラブルを先回りで潰しておくので、当日に困ることがほぼありません。ただしその準備にかけている時間と気力は、周りが想像するよりずっと多いです。本人にとっては当たり前でも、客観的に見ればかなりのコストを払っています。
回しながら見る観察眼
進行をこなしながら、全員の表情と場の温度を同時に見ています。輪に入れていない人、無理をしている人、話したそうな人。誰よりも忙しいのに誰よりも気づいている。これは間違いなく強みですが、「気づいてしまう」のでオフにできません。楽しむ前に気づく側に回ってしまうのがこのタイプです。
気づきを段取りに変える実行力
気づいたことを「大丈夫?」で終わらせず、席の配置替えや役割の振り直しといった具体的な手に変えます。さりげなく段取りに織り込むので、助けられた本人すら気づかないことがあります。裏を返せば、やったことが見えにくいという問題をずっと抱えることにもなります。
自分の基準を他人に当てはめる
「ここまでやって当然」のラインがとても高く、そのラインに達していない人に対して内心かなりイライラしています。顔に出ていないつもりでも、だいたい出ています。そしてイライラの理由は「質が下がるから」だけでなく、「自分はこんなにやっているのに」という不公平感もかなり混じっています。
言い方がきつい
本人は「事実を言っただけ」と思っています。でも相手はそう受け取っていません。率直さと無神経の境界線は、自分ではなく相手が決めるものです。そして言った後に自分も気になって引きずります。はっきり言えるくせに繊細なので、自分で刺して自分でも傷つくという効率の悪いことを繰り返します。
反省会が終わらない
うまくいった会でも、覚えているのは小さなほつれのほうです。「あのとき一人で立ってた人にもっと早く声をかければよかった」みたいなことを、夜中まで考えています。周りは誰もそんなこと覚えていません。でもこのタイプだけはずっと覚えていて、ずっと反省しています。やめられません。
3完璧主義の幹事長のあるあるあるある
身に覚えがいくつあるか、数えながらどうぞ。
- 集合場所は「改札を出て右」まで決めないと落ち着かない
- 店選びの前に、参加者の苦手な食べ物を思い出している
- 会の翌朝、お礼の返信より先に反省点をメモしている
4他のタイプとの相性相性
準備の妥協のなさ、自分の基準、細かいところへの感度が全部同じです。違いは人と関わるエネルギーの向きだけ。表で回すこちらと裏を正確に固める相手で、完璧主義同士が信頼し合えます。ただし基準が近い分、やり方の細部でぶつかると両方譲りません。「同じことを大事にしている」のに方法論で冷戦になることがあります。
相手が「ここを変えたい」と新しい絵を描き、こちらがそれを現実の日程と段取りに落とします。噛み合えば強いです。ただし相手のアイデアが現実離れしていると感じたとき、こちらは率直に言います。相手はそれを「頭ごなしに否定された」と感じます。新しさと堅実さの交換がうまくいくのは、互いの領域を侵さないときだけです。
相性に良い悪いはあります。ここではそのまま書きます。
