EncyclopediaNo.11 / 32

The Reliable Backbone

縁の下の力もち

G現実的C計画的I内向的A協調的R安定

任されたことを、静かに、確かに仕上げる。

タイプデータ
系統
IR / 静かなマイペース派
キーワード
堅実 / 誠実 / 安心感 / 穏やか / 完遂 / 支え上手
出現率
集計中…(いま 0人)
1「縁の下の力もち」というタイプ概要

5つのものさしで見ると、機嫌が安定していて、頼まれごとに角を立てず応える人。静かな持ち場で決めた手順をコツコツ進めます。引き受けても気持ちがすり減りにくいぶん、限界が来ても誰にも気づかれません。

2強みと弱みは、同じ性質の表と裏強みと弱み
STRENGTHS強み
  • 任されごとの完遂力

    引き受けたことを、騒がず、忘れず、期日までに着地させます。これは地味に見えて、実は相当な信用です。ただし「あの人に頼めば大丈夫」が定着すると、頼まれる量が際限なく増えていくのもセットです。

  • 応えても擦り減らない燃費

    頼まれごとに応じ続けても、気持ちの収支が崩れにくい体質です。協力と回復力が同居しているのはかなり希少な組み合わせです。ただ、擦り減らないように見えるせいで、周りが遠慮しなくなります。燃費がいいことと無限に走れることは違います。

  • 場を荒立てない収め方

    意見がぶつかる場でも、声を荒げず、現実的な落としどころへ静かに寄せていきます。怒っている人の話を最後まで聞ける落ち着きがあります。ただし、荒立てないことを優先するあまり、本当に必要な対立まで避けてしまうことがあります。

WEAKNESSES弱み
  • 断れないまま沈んでいく

    「いいですよ」が続くうちに、仕事も雑用もこの人に集まります。頼む側は悪気がありません。だって嫌な顔ひとつしないから。本人も、限界が来るまで自分が抱えすぎていることに気づきません。気づいたときにはもう手遅れで、ある日突然パンクします。

  • 自分の希望がわからない

    「どっちでも大丈夫」と譲り続けた結果、本当に自分が何をしたいのかわからなくなっています。聞かれても出てこない。優しさではなく、自分の希望を考える筋肉が退化しているんです。

  • 平気な顔で限界を隠す

    限界が近くても表情も調子も変わりません。だから周りは本当に余裕があると思い込みます。SOSが外に出ないんです。しかも本人も「まだいける」と思っている。体が先に止まるまで、誰も気づきません。

3縁の下の力もちのあるあるあるある

身に覚えがいくつあるか、数えながらどうぞ。

  • 「お願いしていい?」への「いいですよ」が、ほぼ反射になっている
  • 飲み会では聞き役。気づくと取り分けと注文係をやっている
  • 急な予定変更にも「じゃあ、こうしましょうか」とすぐ切り替える