The Inner Storyteller
秘密の小説家
静かな顔の内側で、物語はいつも動いている。
- 系統
- IN / 深く受け取る派
- キーワード
- 空想 / 内的世界 / 感受性 / 独創 / 自分の物差し / 没頭
- 出現率
- 集計中…(いま 0人)
1「秘密の小説家」というタイプ概要
外からは静かですが、頭の中はうるさいくらい動いています。空想好きで感じやすく、自分の物差しが強いタイプです。内面が豊かなのは本当ですが、そのぶん現実の用事が後回しになりがちです。
2強みと弱みは、同じ性質の表と裏強みと弱み
勝手に湧いてくる空想
放っておいてもアイデアが湧いてきます。これは本当に勝手に動くので、止めるほうが難しいくらいです。ネタ切れとは無縁ですが、出すのが追いつかないのと、出す気がないのは別問題です。湧くだけで外に出ないと、この強みは誰にも見えません。
流されない自分の物差し
ウケるかどうかで作るものを曲げません。流行に寄せない頑固さが、誰にも似ていない世界観を育てます。ただし、この頑固さは「人の意見を聞かない」と紙一重です。独創と孤立は、同じ根から生えています。
細かいものをよく拾う
人の表情の変化、空気の微妙な動き、言葉の裏にある感情。こうした小さなものをよく拾います。そのぶん、拾わなくていいものまで拾って疲れます。でもこの観察眼がないと、このタイプの表現は成り立ちません。
頭の中で完結する
アイデアは豊かです。問題は、それが頭の外に出てこないことです。考えているだけで満足してしまうので、形にする前に次の空想に移ります。まわりから見ると、何も作っていない人です。本人の中では山ほど作っているのですが、出ていない以上、存在しないのと同じです。
一言をいつまでも引きずる
何気ない一言が深く刺さって、何週間も頭の中で再生されます。相手はとっくに忘れています。でもこっちはまだ引きずっています。しかもそれを相手に言わないので、向こうは何が起きたかも知りません。表に出さないから「平気な人」で通っていますが、全然平気じゃないです。
「分かってもらえなくていい」で閉じる
自分の物差しを守る強さが、助けを求める気持ちまで閉じてしまいます。本当は分かってほしいのに、先に「別にいい」と諦めます。これは強さではなく、傷つく前に逃げているだけです。でもその結果、本当に誰にも分かってもらえない状態を自分で作っています。
3秘密の小説家のあるあるあるある
身に覚えがいくつあるか、数えながらどうぞ。
- スマホのメモに、誰にも見せたことのない断片が大量にある
- 相づちを打ちながら、頭の中では別の物語が進んでいる
- 散歩や風呂で、急に設定やアイデアが降ってくる
4他のタイプとの相性相性
想像力も感じやすさも自分の軸もそっくりで、違いは内向/外向だけです。演説家が小説家の世界を外に運び出してくれるのは助かります。ただし演説家のエネルギーに小説家が疲れることはよくありますし、小説家の沈黙を演説家が「つまらないのかな」と誤解することもあります。根っこが近いから安心できますが、距離感の調整は必要です。
静かな者同士で居心地はいいです。忍者が現実的な足場を作ってくれるので、小説家の空想に実行力が加わります。ただし、お互い自分から動かないので、関係が停滞しやすいです。どちらかが意識して連絡しないと、自然消滅する可能性があります。
相性に良い悪いはあります。ここではそのまま書きます。
